とある1日、事務の仕事の流れ
- 08:3
0出社
掃除や仕事の準備を開始。メールのチェックや日常点検から始まります。日常点検は、現在システムが間違いなく動いているかどうかを目視で確認するもの。大切な業務です。間には電話対応なども。 - 12:00 昼食・休憩
昼食をとります。お昼はお弁当やコンビニなど。時には、外食の場合もあります。 - 13:00 機器のテスト
今日は、新しい機器の据え付け工事です。工務から電話がありました。遠隔操作で「作業中」というテキストを情報板に出してほしいという依頼です。事務所で打ったテキストが、離れた現場の情報板に表示されているかのテストです。「OK、問題なし」と電話がありました。確認作業をもって、無事に工事の完了!嬉しいです。 - 15:00 書
類の作成
工務から依頼された書類を作成します。今日は、点検の現場に、効率よくまわるためのマップの情報を更新しました。商品の受発注発送業務も行います。 - 17:30退社
明日の準備をし、退社します。時期によって残業の日もありますが、多くはありません。
広津産業の縁の下の力持ち

広津産業の事務のお仕事は、大きく分けて2種類のものがあります。一つはどの会社でも存在する総務の内容のもの。もう一つは現場で働く工務や営業のサポート的な役割です。ご発注頂いた商品を、発送作業にまわしたり、電話対応などが主な業務です。また依頼いただいた資料を作成したり、業務全体が効率よくうごけるように全体を確認します。工務のように、機器を点検したり、工事をしたりといったことはありませんが、縁の下の力持ちとして、大切なお仕事です。
大切な日常点検

日々はどれも大切ですが、日常点検にはとくに重きをおいています。現在稼働している機器がちゃんと動いているのかを、遠隔で事務所からカメラで目視でも確認しているのです。システムと、人間の目視。両方のチェックによって、動作不具合がないかどうかを確認しています。工務の方は現場に出てしまうことが多いので、これはずっと事務所にいる事務の人が請け負う事が多いです。